大学生の就職内定率は過去最高

厚生労働省と文部科学省が公表した平成31年3月大学等卒業予定者の就職内定状況によると、平成30年12月1日現在の大学生の就職内定率は87.9%(前年同期比1.9ポイント上昇)と、平成9年3月卒の調査開始以降、同時期で過去最高となったことがわかりました。

★公表された就職内定率の概要★
【調査対象】
●調査依頼先:国立大学21校、公立大学3校、私立大学38校、短期大学20校、高等専門学校10校、専修学校(専門課程)20校

●調査対象者数:6,250人
 (大学・短期大学・高等専門学校(※)計5,690人、専修学校(専門課程)560人)
 ※母集団の男女構成比から短期大学は女子学生のみ、高等専門学校は男子学生のみを抽出

【調査結果の概要】
●大学の就職内定率は87.9%(前年同期比1.9ポイント上昇)。このうち国公立大学の就職内定率は87.9%(同1.0ポイント上昇)、私立大学は87.9%(同2.2ポイント上昇)。
●短期大学の就職内定率は、75.6%(前年同期比0.2ポイント上昇)。
●高等専門学校および専修学校(専門課程)の就職内定率は、それぞれ97.2%(前年同期比0.4ポイント低下)、76.8%(同7.9ポイント上昇)。
●大学等(大学、短期大学、高等専門学校)を合わせた就職内定率は87.2%(前年同期比1.6ポイント上昇)。専修学校(専門課程)を含めると86.1%(同2.2ポイント上昇)。
●本調査における卒業予定者全体(※)に占める内定者の割合(大学のみ)は69.4%
 ※卒業予定者全体には就職希望者の他、「進学希望者」、「自営業」、「家事手伝い」等を含む。
●男女別では、男子大学生の就職内定率は87.5%(前年同期比2.3ポイント上昇)、女子は88.5%(同1.5ポイント上昇)。