「成長戦略実行計画」閣議決定

基本的考え方(成長戦略第1章
AI、IoT、ロボット、ビッグデータ、ブロックチェーンなど第4次産業革命ののデジタル技術とデータの活用は、全ての産業に幅広い影響を及ぼすとした上で、対応するために求められる人の変革について、次のようにまとめています。

・付加価値の高い雇用の創出
  労働市場の両極化に対応し、間違えない優等生の量産から、それぞれの領域で抜きんでた才能を有する人材を育成する方向へ見直す必要がある。
  能力開発・キャリア形成は、労働者一人一人が自らの責任で主体的に取り組みとが重要であるが、企業としても、従業員の学び直しによる能力発揮を支援する必要がある。

・柔軟で多様な働き方の拡大
  終身雇用や年功序列を基盤とした日本型の雇用慣行を社会の変化に応じてモデルチェンジし、多様な採用や働き方を促す必要がある。
  新卒一括採用の在り方の見直しと同時並行的に、中途採用・経験者採用、あるいはキャリア採用と呼ばれている採用形態の拡大や、評価・報酬制度の見直しを促す必要がある。
  個々の大企業に対し、中途採用・経験者採用比率の情報公開を求め、一層の見える化を図っていく必要がある。