「採択(採択率29.4%)通知の受領」 〜「小規模事業者持続化補助金」コロナ特別対応型(第4回締切分)〜

今回1点集中、1社のみ補助金申請サポートをいたしました。結果、無事採択。

内部環境分析、外部環境分析、ストーリー性を3本柱としてまとめること、申請者自身の言葉で申請者の事業を考えていただくことが持続化の趣旨です。

アイデアは既存要素の新しい組み合わせなので、「知識」×「考える力」で経営計画書の構想を練ります。一方、採択は全て書面審査のため、基本的な不備により審査の土台に乗れなくならないように注意が必要です。

今回の「小規模事業者持続化補助金」コロナ特別対応型(第4回締切分)は、申請から採択まで4ヶ月を要しましたが、外部有識者による厳正な審査を行った結果、29.4%と低水準、大変厳しい採択率となりました。採択事業者15,421件のうち10,400件は、事業再開枠の申請を行っており、換気設備の導入や、アクリル板の設置等の感染防止対策が進められています。

「小規模事業者持続化補助金」コロナ特別対応型は、一般型に比べて補助金の上限が2倍の100万円で、申請数は大幅に増加しており、採択率は小規模持続化補助金としては異例の低水準です。令和2年度第3次補正予算が成立し、今後「低感染リスク型ビジネス枠」申請類型が設定される見通しのなか、今回不採択となった方を含め、多くの方の応募が予想され、引き続き競争が激しいであろうと想定されます。

補助金は、申請すれば必ず採択されるものではありませんが、当たり前ですが申請しなければ採択はされません。採択状況を分析すると足踏みすることがあるかも知れませんが、前向きに挑戦することで、経営計画の見直しができる等、得られるものもあります。